久しぶりに「眞鍋ブログにTB」

カーテンを新調されたそうです。
ベージュとはまた渋いですね。
アイドルだったら、ピンクとかじゃないんでしょうか。

うちは引越してもう1ヶ月以上経ちますが
まだカーテンはありません。
ベージュにしちゃおうかな。

ところでテレタビーズってナニ？
貼られた写真見ても全然かわいくないんですけど。
人気あるんでしょうか。

ユーロはどこで反転するか

今日のポンド/円は197円付近を行ったり来たりしていて、あまり大きく落ち込む
ことはあまりせんでした。(実はこれを書いている今、196円台前半に落ちてますが)
昨夜建てたポジ 196.79 のリミットを、ちょっと高めの 197.29 に設定していたら、
運良く引っかかっていて50ポイント取ることができました。

最近は10から20ポイントの小幅での確定が多かったので、久しぶりに大きく取れて
今月は幸先いいなあと。ポジションがそこそこ良いところで建てられたので、その分
精神的に余裕が持てて、リミットも大きめに設定することができたのかもしれません。
トレードは心理的な影響を受けやすいですから、精神的に余裕を持つことが大切です
ね。

それにしてもユーロの下落がとまりません。ドル/円のしぶとさが目立ち、それ以外
のクロス円なども軟調です。もしドルに悪材料が出たりしたら、一気にユーロの買い
戻しが入ったりするのでしょうか。どこで反転するかは神のみぞ知るですが。

今年は切り上げなし？

今朝スワップ狙いでポジションを保有してるのは怖いと書いたばかりで、いきなり
10時過ぎに196円割れしてアセりました。196円台前半でナンピンした分は、いつ
ものように早々と利食いまして、さてそれからどうしたものかと考えてみるに、

ポンド/円　196.40
ドル/円　　108.25
ユーロ/ドル　1.2395

夕方の3時ぐらいに、だいたいこんな感じだったんですね。そこで、
1.ポンド/円がもう少し戻るのを待って両建てするか。
2.ドル/円のショートか。
3.それともユーロ/ドルをロングするか。

これらはいずれにしてもマイナススワップなんですが、すでにポンド/円のロングを
持ってますので、仮に長期戦になってもスワップ的には気にならないわけです。
それでまあ悩んだ結果・・・よくわからないときはヘタに動かないと(笑

結果論として、ドル/円のショートが正解で、その後一時 107.90 まで下がっていま
す。それは良いとして、もしユーロ/ドルをロングしていたらと思うと背筋がゾッと
します。それはちょっと大げさですが、ユーロ/ドルはいい加減もうそろそろ下げど
まりかなあと、安易に考えた自分を戒めました(汗

その後はポンド/円、なんと 197.20 超まで駆け上がりまして、全ポジションめでた
く利食いとなりました。現在再度196円台で待機中です。

ところでこんなニュースがありましたが、はたしてどうなんでしょう。人民元の切り
上げが当分ないとなると、ふたたび双子の赤字に脚光があたるまでは、しばらくドル
が強いということになるのでしょうか。
アメリカの中国に対する圧力も高まりつつある現在、今年はおろか来年もやらない
でいられるのかと。まあ、こんな見方もあるというだけで、たいしてあてにはならな
いとは思いますが。

［ソウル　３１日　ロイター］
　『国際的格付け機関フィッチの幹部は、中国は、輸出に影響する可能性があるた
め、少なくとも２００７年までは元切り上げを実施しないだろう、との見通しを示した。
　フィッチのシニア・ディレクター、ジェームズ・マコーマック氏は、ロイター通信との
インタビューで、「来年でさえ、中国の為替相場に変更がないだろう、というのが、
われわれの見方だ」と語った。
　韓国のソブリン格付けのレビューでソウルを訪れている同氏は、「輸出拡大を望み
ながら、元切り上げをすることは、理屈に合わない」と語った。
　マコーマック氏は、過熱した国内投資を冷やし、（他に）成長を維持する方策を見
つけたい中国は、現段階で元切り上げを避ける可能性がある、との見方を示した。』

大きいスワップと悩み

ドル/円が108円付近をウロウロしているため、最近はおもに196円台のポンド/円を
やっていたりするわけですが、ポンド/円はスワップが大きいので魅力的な反面、そ
れゆえにちょっと不安なトレードになっています。

ドル/円のときは、とにかく利益が出ているうちに決済する、ということで基本的に
あまり長い時間、ポジを保有することはありませんでした。
なぜならこの先、まだ上がる可能性もありますが、同時にそこからドッカンと落ちて
いってしまう危険性もあり、このリスクを最小限に抑えるためです

ところがポンド/円をやりはじめてから、なんとなく決済するタイミングが遅くなり
つつあるような気がします。スワップを欲しがってしまうんですね。
現在のところは下がっても196円台に踏みとどまっていますので、たまたまうまくい
ってるように見えますが、もしこのレンジを下抜けてしまった場合困ったことになり
ます。

スワップの大きさに目がくらんでしまい、“利益よりもリスク重視”の本来のトレー
ドができていないということでしょうか。んー悩むところです。

臨時更新！

基本的に日曜日は休みと決めていますが、いやなニュースを目にしましたので
一言。テレビはほとんど見ませんので、これがどういう形で報道されたかは
わかりませんが。

外為取引会社の経営者失跡、資金８億が海外口座に
(by YOMIURI ONLINE)

外為詐欺？：オーナー行方不明　投資総額は８億円
(by MSN-Mainichi INTERACTIVE)

恐れていたことがやはり起きてしまいました。CTIという会社名はあまり聞いた
ことがありませんが、8億円持って雲隠れしてしまった経営者は台湾人で、顧客の
大半が在日中国人ということでしたが、さてその他の取引会社は大丈夫でしょうか。
7月からの金融先物取引法の改正を前にして、これから1ヶ月の間に、こういうケー
スはさらに増える可能性があるかもしれません。

経営者が我々の証拠金を持ち逃げしてしまったり、あるいは倒産してしまったりし
て、直接的な被害を受けるのももちろん困りますが、こんなニュースによって、元々
あまりイメージのよくない為替証拠金取引が、さらに投資家から敬遠されてしまう
のがつらいです。

相対取引の宿命？

昨日は朝196円台の前半まで下がったところで、勇気をだしてロングしてみました。怖いのですぐ利確してしまいましたが。
これで来月分の生活費は稼げましたので、今月はもういいかと。まあ生活費といいましても、極めて慎ましく生きておりますので微々たるものですが。いやほんとに。それが証拠に、今日請求書が届きました5月分の電気代は、なんと1,400円足らずでした。何せ冷蔵庫もないですから(笑

さてそれはともかく、一昨日久しぶりにいろいろなサイトを巡回しましたが、その中にディーラーチェックにかかった人のサイトがあり、ちょっと考えるところがありました。
およそ2ヶ月半で1千万稼いだというその人は、最近ディーラーチェックにかかるようになってしまい、しかたなく現在新たに取引会社を検討中とのことでした。ディーラーチェックにかかるともうまともに取引きできなくなりますからね。

チェックされる理由はいくつかあると思いますが、私が現在認識してる範囲では、

　1.スキャルピングと言い、1度の取引単位を大きくして、短時間で小さい利幅を取ること。これを何度も繰り返す。
　2.指標発表時の大きな値動きを利用して利益を得る。
　3.取引きの薄い時間帯(＝値動きが荒い時間帯？)での取引き。
　4.二つの取引会社でのレートのズレを利用して利益を得る。(鞘を取るということから裁定取引と言うらしい)
　5.あとこれは個人的な印象ですが、短期間に大きな利益を上げると、ディーラーに目をつけられてしまうような・・・

自分にあてはまりそうなのは1番と3番かな。ただ取引単位の大きさにしても、取引時間の短さにしても、取引回数にしても、どこからスキャルピングと見なされるのか基準がわからないですし、そもそも1番にしても2番にしても3番にしても、どこが悪いのか？と思うわけですが、おそらく取引会社にしてみると、表向きには「正しい相場観にもとずく取引」からはずれていて、小手先の技術のみでやっちゃダメヨという主張ではないかと。

ではいわゆる「正しい相場観にもとずく取引」というのがどんなものかと。個人的に考えるところを書きますと、たとえばこんなことだろうと想像しています。
仮にドル/円が 107.00 のときに、日米双方の経済状態などを検討して、上がると予想した場合、40銭下の 106.60 にストップを置き、80銭上の 107.80 にリミット設定するといった、ごくオーソドックスな形でしょうか。

しかしですよ、相場の神様でもないかぎり、上がると予想してロングしたところから一直線に上昇していくなんてこと、ほとんどないと思うわけです。フラフラと上がったり下がったりしながら、レートが動いていくでしょう。
そこであるとき急にスプレッドが20銭ぐらい開いたりしたら？？？ほんの20銭下がっただけでストップに引っかかってしまいますね。実は去年いろいろと掲示板を巡回していたときに、こんなケースが実際にあったという書き込みを、いくつか見かけたことがありました。取引会社が故意にシステムを操作していたというわけではありません。その時々の取引量によってスプレッドが開いたり狭まったりすることは、十分ありうることだからです。これではヘタをすると、ストップばかりになってしまいかねませんね。

そんなこともあり、私はいままで一度としてストップを設定したことはありません。そのかわり強制的にロスカットされないよう、保証金にたいして慎重すぎるくらいに小さい取引しかしていません。いつも10円以上さがっても大丈夫なくらいに。
以前このブログでも紹介したこともある格言のひとつ、「ポジションを維持できれば絶対に負けないのである」の真の意味がどのようなものかはわかりませんが、私はこのように理解しています。
ただし本当に10円も下がってしまいますと、そこから取り返すのが大変ですので、とりあえずここから下がっても5円ぐらいだろう、と考えるあたりでポジションを建てるようにはしています。それが私にとって現在のところ、たとえばドル/円の106円だったり、ポンド/円の196円だったりするわけです。そしてもしレンジを下抜けて歴史的な円高にでもなってしまったら・・・その時はもう為替と心中するしかないかと(汗

株にしろ為替にしろ結局のところ「安く買って高く売る」、これだけの話ではないかと思うわけですが、なにしろこればっかりは相対取引ですから、ディーラーチェックされた場合これはもう、取引会社の判断に従うしかないわけです。嫌ならやめろってことでしょう。いくら取引の正当性云々といったところで、正直なはなし、取引会社が受け取る手数料やスプレッド以上に稼ぐ人間が、取引会社にとって不利益なのは当然ですし(カバーしていれば問題ないはずですが)、仮に取引手法に問題があったとしても、損してくれる“お得意様”には間違ってもディーラーチェックは入れないでしょう(笑

この点株は明快ですね。証券会社は売買の仲介で商売してますので(もちろんその他いろいろな部署がありますがここでの話として)、インサイダー取引きとか株価の不正操作とか風説の流布といった、違法行為さえやらなければどれだけ稼ごうが、誰にも文句言われませんから。ただただ損失を出した投資家が市場から消え去るのみです。
でもね・・・悲しいかな私は株には向いてないみたいなんです。いままでも損してきましたし、これからも利益を出す自信はこれっぽっちもありません。だから今後も為替メインでやっていきたいのですが、はたして5年10年と末永く取引きさせてもらえるかどうかと、ちょっと心配になっちゃったという次第です。

ニチモ売り

株の方ですが、ニチモは本日というかすでに昨日になりますが144円で売りま
した。20円の利幅でした。最初は大きく50円ぐらい取れたらいいなあと思って
ましたが、一度に取るのはなかなか難しいと判断して一旦利確しました。

為替では、ポンド/円をちょこちょこ取引きしましたが、だいたい10ポイント
以下で、いちいちここに記載するほどでもないかと。
それにしてもユーロ/ドルが弱いですね。これはいよいよ 1.25 割れも近いの
でしょうか。

さてこれからディーラーチェックについて書こうかと思っていたのですが、
もう時間が遅くなってしまいましたので、また明日にしたいと思います。

待機

昨日はポンド/円が結構動きました。夕方出かけていてよく見ていなかったので
すが、指標発表前からジリジリ下がりはじめて、一時は196円割れ寸前までいっ
て切り返しました。でその後がすごかったですね。一気に197円まで駆けのぼり、
一旦もみあって下がるかと思いきや、197.40 まで行くとは。

逆張り派を自認してる私ですが、どうしても良いところで買えないです。この間
の195円台もそうだし、今回も196円台前半で買っておかないといけなかったんで
すね。196円割れを狙っていたら、その直前で逃げられてしまったという感じなん
ですが。

さてドル/円はしっかり107円台にのっかってますし、ここはポンド/円が再度197
円を割れてくるのを待ってみましょうか。実は今朝4時過ぎに目が覚めまして、
196円台になってたら即ロングしようと思ってたんですが、残念ながら197.30付
近だったのであきらめました。

速攻

FXCMJの方は利用頻度が高くないので、忘れていたというかうっかりしていたと
いうか、ポンド/円のスプレッドが8だったんですね。10だと思ってました。
いままでFXCMJでポンド/円は取引きしたことなかったかな、と取引履歴を調べて
みたら2月に1回だけやってました。

FXCMJではそれ以来のポンド/円ということになります。15ポイント上でリミット
を設定したつもりだったんですが、どうやら間違えていたみたいです。

196.63　Long　→　196.75　+12

ポジ建ててからわずか7分の速攻利食いでした。その後197円まで上がったようで
すが・・・FXCMJは最低10万通貨なので、その分どうしても慎重になりすぎるき
らいがあるようです。

資金的には余裕がありますので、もう少し大胆にいってもいいかなあという気も
しますが、なにぶんまだまだ不慣れなポンド/円ですので、用心にこしたことは
ないかと。

で、もう一丁。これはいま利食ったばかりのできたてホヤホヤです。今回はリミ
ット設定していなかったんですが、やはり利益が出ると我慢できません。ポジ建
ててから6分での決済でした。

196.58　Long　→　196.69　+11

よく「素人は損失はどんなに大きくても我慢するのに、ほんのわずかな利益でも
我慢できずに決済してしまう」などと言われますが、まさにその典型ですね(汗

流行

以前住んでいたところに行く機会があったのですが、リサイクルショップが
やたら増えてました。ずいぶん長い間やってたレンタルビデオ店がいつの間
にか、リサイクルショップになっていて驚いたのも束の間、そのすぐ60メー
トルぐらい先にもリサイクルショップができていました。

いまや街のいたるところにコンビニがありますが、それに負けないぐらいに
リサイクルショップを、あちこち見かけるようになりました。不景気の影響
で不用品をなるべく有効活用しようということか、あるいはもっと社会的な
意識の高まり、ゴミ問題への取り組みからくるものなのか。

リサイクルショップというのは、語弊をおそれずに言うと要するに昔の「質屋」
ってことですよね？「古本屋」がブックオフみたいになったのと同じような
感覚でしょうか。はたして景気が上向いてきたときに、100円ショップなども
含めてこういった業種は、生き残っていけるものでしょうか。

・・・といらぬ心配をしてみたものの、ネットオークションなどを考えてみる
と、単にいらなくなったモノを売りに出しているとはいえ、ある人にとっては
ゴミ同然のモノが別のある人にとってはお宝、なんてこともあったりして、
いい具合に回っているのかもしれませんね。