眞鍋ブログ - 姉妹対決？ [一般]
眞鍋ブログが更新されてました。
花粉症で休養中なので、恒例のTBは今回は見送ろうかと思ったのですが、
今日は雨降りで目鼻がちょっと楽なのと、ブログがあまりに面白いので
やっぱりやってしまいました。
今回は姉妹ネタですね。
末っ子ゆえの傍若無人さというのがヒシヒシと伝わってきて、そして
そんな妹を暖かく見守るのではなく、苦々しく思っている姉の心境と
いうのが、あの眞鍋さん独特の文体で面白おかしく表現されてます。
栗きんとんの話で、妹は栗だけを食べ、姉はバランスを考えてイモを
食べる・・・
んーいい話だ(笑。私だったら仁義無き栗争奪戦を繰り広げているはず。
そして何が楽しみって、同居する前からこんなに面白いんだから、いざ
同居開始したら、もう毎日ブログネタに困らないわけで、妹さんが加わっ
てさらにパワーアップしたブログを期待してしまうのです。
もしかしたら、姉が勝手に自分のことをネタにするのに我慢できず、
妹さんもブログを始めて、「姉妹ブログ対決！」 に発展するのでは、
などと妄想してしまうわけなんです。
古田ブログ [一般]
ずっと古田ブログが更新されてるの気づかなかった。
まるでアレですね、この連続写真は
シーズン後に特集されたりするドキュメンタリー番組で
「あのサヨナラヒットは、こんな絶えまざる努力の結晶だったのです！」
みたいな感じで見せる舞台裏。
私はこういうの好きなので、楽しく読ませていただきました。
最新ということで、この記事にTBさせていただきましたが、
実はその前の記事で心を動かされるものが・・・
それは何かというと、雪ダルマがきれいなんですね。
いや形はいびつですけど、汚れてないんです。
下は芝が生えてるのであたりまえなんですが。
昔よく作った雪ダルマは、ゴロゴロ転がして大きくしてると
その重みで雪だけでなく地面の泥までくっついてきてしまう。
大雪の降る地域でなく、せいぜい積雪10cmぐらいだったので。
そういった汚れがこの雪ダルマには、ひとっつもない。
一度遊んでみたいなあ、球場に積もったきれいな雪で。
日本ラジー賞 [一般]
というのが本当にあるとは知りませんでした。もし日本でもこんな賞があったら、どの作品が受賞するかなあとか考えながら、検索してたら引っかかりました。
本家では「キャットウーマン」が作品賞を、ハル・ベリーが主演女優賞を、そして主演男優賞に大統領！
確かにストーリー的には大したことなかったですが、私はハル・ベリーが腰フリフリしながらムチを振り回してるだけで面白かったので、結構お気に入りだったりして。
さて日本版では、やはり誰がなんといっても「デビルマン」ということになるようです。理由は言うまでもないかと。あまりにひどすぎて。ただデビルマンのメイクはかっこよかったと思いました。
4位入賞の「ハウルの動く城」は期待が大きすぎたことへの裏返し、という部分もあるかもしれませんね。好きなシーンは結構あるんですけど。ハウルとソフィーが空中を歩くシーンとか。でも全体をとおして見るとやはりイマイチでした。興行的には「もののけ姫」を抜いて歴代2位になったらしいですが。
意外だったのは「いかレスラー」が入ってないんですね。ラジーにも漏れるくらい端にも棒にもかからない、というか注目さえもされなかったということか・・・
そして主演男優賞は、上のリンクにはないですが個人的にあげるとすれば、本家が大統領なら日本は当然、おわかりですね。あいかわらず支持率は高く人気あるようですが、要するにパフォーマンスが得意な方なんですね。日本経済はずっとどん底から這い上がれないでいるのに。
サラリーマンの生き方 [一般]
経済ジャーナリストの永井隆氏によると、これからのサラリーマンの生き方には、次の４パターンがあるということです。
（１） 勝ちながら強くなる
（２） 勝ちながら弱くなる
（３） 負けながら弱くなる
（４） 負けながら強くなる
私は２番目の “勝ちながら弱くなる” パターンでした。これは最初のうちは勝てても、その先に将来の見込みがないという、なんだか情けない生き方みたいで・・・。さてみなさんはどのパターンでしょうか。こちらからどうぞ。
何と言うか、すぐ行動に移せないんですね。まずは頭の中でイメージできないとダメなんです。だから未知の事柄に体当たりでぶつかっていく、なんていうのはまったくの不得手です。
前例を探してきて似たような行動をとる。できればそこに自分なりの工夫を、ちょっと付け加えることができればベターって感じで。なんでもホドホドに、失敗もしないけど、大成功もないという人生です。
波乱万丈の人生より、ひっそりと穏やかに過ごすのがいい。どんなに能力があっても〇リエモンのようにはなりたくないと。お金は欲しいけど(笑
恒例、眞鍋ブログ [一般]
んー、今日は鼻がズルズルと止まりません。
このぐらいの症状で薬を飲むわけにもいかないぞっ
ということで、我慢しているのでつらいです。
さて昨日、眞鍋ブログが更新されました。
今回のお題はストレス。まず、
「体の中で活性酸素が大喜びで踊り狂っている」
という独特な表現、何だかよくわからないんですが
さすがは眞鍋さんだと感じました。
あと自分的に、琴線にふれてしまった部分は
ゴクウしか知らないというＳさんに
ピッコロぐらいは知ってるでしょ、と聞いたところ
「ドラえもんでいうと誰のポジション？？」
ナイスＳさん、こういうリアクション好きです。
かく言う私もドラゴン・ボールは
コミックの途中で挫折してしまい、最後がどうなったか
いまだに知らないんですが・・・
誰でも自分の中に基準となるモノサシを持ってますよね。
何か新しい事柄が出てくると、それで計ろうとする。
私は、アニメは最近見てないのでわかりませんが、映画でいうと
今の基準は「セカチュー」とか「いま会い」になりますか。
やはり純愛物として話題の「きみ読む」を先日みました。
あの「マディソン郡の橋」を抜いて恋愛映画の歴代興収第二位とか。
確かにホロッときましたが、先のふたつと比べると弱いかなあと。
ラストが良いという評判をよく聞きますが、
私にはいまひとつピンときませんでした。
必然性が感じられないというか、突然のラストに、
エッ？なぜ？という感じでした。
ふたりがいつまでも一緒にいたいという願いが
ああいうラストシーンを引き起こしたということでしょうか？
いいストレス解消法があったらどんどんTBを、とのことですが
まさかこれだけのTB先を、全部見てるなんてことはないですよね？
それはともかく、最後に眞鍋さん、
“ Ｍさんの髪の毛に火をつけてきました…！（笑）ｷｬﾊﾊ ”
ってあなた、ひとつ間違えたらシャレでは済まないです(笑
透明人間とSOHO [一般]
昔読んで印象に残っているものの一つに、『透明人間の告白』というSF小説があって、映画化もされました。“透明人間”というとあのSF界の巨匠、H・G・ウェルズを思い浮かべますが、それとはまた違った切り口で展開しています。
小さい頃、想像したことはありませんでしたか。もし透明になれたら、誰にも気づかれずに、あんなことやこんなことなど、好きなことができるのに、って。
確かに自分の好きなときに透明になったり、元に戻ったりできるのならこんな良いことはないんですが、もし透明なままになってしまったらどうなるか。透明人間が普通の生活を送ることが、いかに困難で危険なことかを、日常生活の細々な出来事をからめながらエキサイティングに書いています。
で、別に『透明人間の告白』の紹介をしようと思ったわけではなく、透明人間となってしまった主人公は当然、普通に働くことはできず、ではどうやって収入を得たかという話です。彼はもともと証券アナリストでしたから、自宅に端末を設置して株の売買をして稼いだんですね。
先日ニフティがついに、パソコン通信を来年3月までに完全終了すると発表しましたが、日本で「NIFTY-Serve」の名称でパソコン通信が開始されたのが1987年。それにさかのぼること18年、インターネットの元となる、米国防総省が分散管理型ネットワーク(ARPAnet)を構築したのは1969年。AT&T Jens社が日本で最初の商用ISPを始めたのが1992年。当時の郵政省がHPを開設したのが1994年とのことです。
そして『透明人間の告白』が書かれたのが1992年です。これを読んだときにこんなふうに生活費を稼ぐこともできるのか、と感動したものでした。NIFTY-Serveに入会してパソコン通信をはじめたのが1995年。パソコン通信に満足していた当時、インターネットに特別興味はありませんでした。
何を隠そう、そんな私がインターネットをはじめるきっかけとなったのが、インターネットで株を自由に売買できると知ったからです。何年も前に読んだSF小説で書かれて憧れていたことが、自分でも体験できるのかとワクワクしたものです。
実際に売買をはじめたのは1997年でした。1996年に20,000円を超えた日経平均が、14,000円まで下落してそろそろ買いどきかな、と思ったんですね。でもその後8,000円台まで下がり損ばかりするのですが・・・
ほんとはSOHOの話をするはずだったのですが、なんだか前フリの方が長くなってしまいました。続きはまた今度にしたいと思います。
今更で恐縮ですが森博嗣著 『星の玉子さま』 [一般]
森博嗣氏のミステリーは好きでよく読みました。ミステリーの他にエッセイ
とかもあるようですが、表題の『星の玉子さま』は絵本です。
去年の11月3日発売。もう数ヶ月前の作品になりますが、ほんの数日前に彼の
HPがあることを知って、いろいろ見ていて今ごろ知りました。
それでなぜここで今更紹介する気になったかというと、この絵本に関して
面白い試みをされているからです。
プレゼント先については2月8日の時点で1000名中の670名となっており、
まだ空きはあるようですので、心当たりのある方は連絡されてはいかが
でしょうか。この企画はもう3ヶ月以上になりますが、著名人1000名って
なかなか大変な数なんですね。
で、私がもう一つ興味を持ったのは近況＆執筆状況に書かれてる絵本の
値段についてでした。この絵本は1050円なのですが、もともとの値段設定
は1650円で、ここから著者が受け取るはずの印税をゼロにすると、なんと
600円も安くなるというのに驚いたのでした。
包丁購入に書類義務 [一般]
とうとうここまで来てしまった管理社会。
包丁購入に書類義務付け、兵庫・川西市が条例案
( by YOMIURI ON LINE )
この条例案が可決されるかわからないし、
こんな動きが全国的に広まるとは思わないけど、
あまりに短絡すぎる！
ピストルは人を殺傷する以外の用途はないから、
法律で規制されるのは当然だが、
包丁の購入まで規制しようとは。
いや、規制ではなく届出ということですが・・・
確か winny が問題になったとき、包丁が例にあげられて、
通常、包丁は料理に使われるものであり、
確かに使う人によって犯罪の道具になりうるが、
それ自体に犯罪性はなく、規制はされない。
winny も同様だと。
要するに、使う人のモラルに委ねられるべき問題なのに、
安易に規制して解決しようとするのは、非常に危険な気がする。
第28回日本アカデミー賞 [一般]
１８日発表されました。
最優秀作品賞は「半落ち」ですか。それなりに感動はしましたが、
私は主人公の行動がいまひとつ理解できていなくて・・・
セカチューの長澤まさみは、助演というより主演のような存在感が
ありました。まあでももし主演とした場合、最優秀賞をとるのは、
いまの段階では無理でしょうから、将来に向けて、まず助演女優賞
を受賞できたのは、キャリア的に良いことかもしれません。これで
去年の新人賞に続いて、連続受賞となりました。
お気に入りのひとつ、「スウィングガールズ」が脚本賞を受賞した
のはうれしいですが、「いま、会いにゆきます」の名前がどこにも
ないのが残念です。個人的には、セカチューに匹敵するぐらい良い
作品だと思ってますが。
最優秀作品賞 半落ち
最優秀監督賞 崔洋一（血と骨）
最優秀主演男優賞 寺尾聰（半落ち）
最優秀主演女優賞 鈴木京香（血と骨）
最優秀助演男優賞 オダギリジョー（血と骨）
最優秀助演女優賞 長澤まさみ（世界の中心で、愛をさけぶ）
最優秀脚本賞 矢口史靖（スウィングガールズ）
